6mm方眼ノート

方眼紙に書くと、なんとなく、普通の紙に書くよりも整理できるような気がするよね。

ウジウジ悩むくらいなら買ってしまったほうが

卓上のMacminiで使っているWin用の無線keyboardで
どうにもタイプミスや日本語入力切り替えに
イライラすることがあったので、
appleの純正keyboardを買ってみた。


すごく綺麗、そして、薄い。
コードレスだとテンキーがないと言うことだったので、
このさい卓上でしか使わないし、有線でいいや、と
写真のものを4800円で購入。

少しキーピッチが広くなったせいで、
Åを打とうとして、たまにSとか入ってしまっているけど
まあ、文章を打っていればそのうち慣れるのでしょう。

正直、キーボードを買うかどうかは迷ってた。
1週間くらい前から、ヤフオク見たり、電気屋でいろいろ眺めたり、
キーボード買うの?!買わないの?!んーどっち!?!?的な営みを
だらだらと何日も続けていた。

でも、その「悩んでる時間」を
時給に換算したら、って考えてみると
ぐちぐち悩んでいる時間がすごくコストなんだ、と考えるに至った。
じゃあ、もう、悩むくらいだったら
数千円の買い物なら したれ、と。
それが自分への投資になるなら尚更そうだな、と思うところです。

たとえば、

せっかくキーボード買ったのだから、
家でも机に向かって文章書くようにしなきゃね、
例えばブログとか書こうって気にもなるよね、
という、今の私の行動、それそのもの。

4800円払って、慢性的なタイプミスがなくなって
でもうウジウジしなくて良い、さらに机に点く機会も増える、
とすれば、これはコストマネジメントとしても
有効なお金のかけ方であると、そう純粋に思えるわけであって。