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6mm方眼ノート

方眼紙に書くと、なんとなく、普通の紙に書くよりも整理できるような気がするよね。

「アンチ勝間」と香山リカの著書

 
参考:
http://book.asahi.com/bestseller/TKY200909090145.html
http://www.j-cast.com/2009/09/12049480.html
 
要約すると、あらゆる事象へのアンテナをはりめぐらし、努力とやる気で複数を両立して両立して成功を掴むことを指導する 勝間和代 の著書がここ数年でなぜかやたらと売れた。
(マーケティングの勝利だと思うが。同じ趣旨のビジネス書は5〜6何前にすごく流行ったし)
 
これに対するアンチイズムが、ここ数ヶ月、流行っている「ガツガツやる」のがほんとうに正義なのか。
そのスタイルを模倣して努力しても成功しなかったひとは、ビジネス界で負け犬として生きていけという事か、と。
 
わたし個人としても、その方法で成功するのは 、個々の性格適正の部分が大きいよね、と強く思っています。 つまり私も流行のアンチカツマーの一人であると。
 
 
日刊ゲンダイは09年9月11日付けの紙面で、
「カツマーになって身も心もボロボロです」という男女を紹介している。
とのこと。これはまだ読んでない。
 
香山リカ
『しがみつかない生き方 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール』
のなかの一章は「勝間和代を目指さない」として記されている 。
これもアンチカツマー増殖に拍車をかけた
 
(まあ皮肉にも、商業的には相互補完的に作用しているが)
 
実際に香山の著書を読んでみたのだが、
 
これもこれで、勝間イズムでマイナスをくらってしまった人に対して「不運だった」とか「努力しても成功出来ない人はいる」などと、 ニヒリズム的にそれを投影するだけで、ここから先に昇華できていない。
臨床家としてはどうなんだろう。 疑問を感じてしまう。
そういう「ガツガツに向いてない」適正の人と現代社会を 、いかに効率よく、少しでも幸せな状態で繋ぐことが可能か、 どうすれば実践できるか、という議論が必要。
 
 
上記に伴い、俺はアンチ勝間と同時に香山リカもどうかと思います、と。