今更ながらWindowsの「システムの復元」設定の大事さの件
今更ながらWindows環境がおかしくなった時のために「システムの復元」機能がONになっとるのって大事やな…って思ったわけです。
ちょっとシステム重くなったな、であるとか。
変なアドウェアが入っちゃったな、であるとか。
ごくごく単純に、過去のシステムに戻してしまうだけで、問題解決できちゃったりしますものね。
この機能、本来であればデフォルトでONになっており、個別の設定などは必要ないはずなのですが、たまにこれが外れている機体があるようで。
実際にわたしの自宅用マシンではこれが利用できたのですが、某所で利用しているWin7ではシステムの復元が「無効」になっており対応できず…もっとも外れている場合は、手動で設定すればいいのですが。
参考:
Windows7:システムの保護(システムの復元)を設定するには / 教えて!Helpdesk
http://www.office-qa.com/win/win140.htm
では、何故、外れるのか、という話。
外れている場合の多くは、システムディスク(Cドライブ)が正確に認識できていない事による参照エラーである場合が多いようですね。
推察ですが、ディスクごとコピーしたバックアップデータから復旧させたシステムでよく起こる現象であると思われます。
Cドライブがシステムディスク以外にも二重に存在するかのような勘違いをしてしまう場合があるのですよね。
あと、合わせて気になるのが
「復元ポイントの保存のためにHDD容量どのくらい確保しておくか」
の問題…
実際4GBもあればじゅうぶんだとは思うのですけどね。このために10GBも使ってられない。
あれ、自宅用のAcerここの設定いくつになってるんだろ…急に不安になってきた
参考:
システムの復元ポイントを作成したら、ひとつのポイントの容量はどれくらいになる... /Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1396945343