6mm方眼ノート

方眼紙に書くと、なんとなく、普通の紙に書くよりも整理できるような気がするよね。

「6mm方眼」のノートは意外と買えない。なぜか。

結論から言えば、ほとんどの方眼紙、方眼ノートの罫線は「5ミリ」だからです。
ではどうして6ミリの方眼ノートがあるのか。
答えは簡単です。6ミリの方眼は「小学生向け」なのです。
メートル法において図形を書くなどする際には、5ミリの方眼を落としておいたほうが、ものの大きさが測れる、縮尺図を書く際にきりがよい、など多くの利点があるのですが、なにぶん「小学生にはマス目が小さいのではないか」ということで、あくまで “入門用” として、6ミリの方眼用紙が存在するわけです。

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「6mm方眼ノート」というブログタイトルには、私がまだまだ発信主体として入門者レベルであること、それでもしっかりと整理された記述をしてゆきたい、罫線にそってでも。という理念があります。「まずはここからだ」という事ですね。

あと、少しだけ、検索に引っかかりやすいかも、というあったりしますが笑

ちなみに私の手元にはロディアのメモ帳、プロジェクトシートがありますが、方眼は5mmです。
ブログタイトルに併せて6mm買おうと思ったんですけど、ホントにジャポニカ学習中とか子ども向けのやつばっかりになっていくんですよ…実際。